中卒で保育士になるには?

最終学歴が中卒だという方の中には、保育士になることが夢だという方もおられると思います。

 

ですが、保育士の資格は国家資格という事で、諦めている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、中卒で保育士となる方法について、ご紹介していきます。

 

中卒で保育士になるにはどうすればいいの?

中卒で保育士になることは出来ない…と、諦めておられる方も多いのではないかと思います。

 

ですが、中卒で保育士になることは十分に可能なのです。

 

まず、保育士の資格は国家資格となっていますが、何も養成校に通ったり、大学を卒業していなくてはならないということはありません。

 

そのような学歴を持たずとも、直接保育士の国家試験を受験することが出来るのです。

 

ただ、この保育士の国家試験には、受験資格が設けられています。

 

受験資格は、いくつかのものがあるのですが、中卒の方の場合の受験資格は、以下のとおりとなっています。

 

「中学卒業後に、児童福祉施設にて、5年以上かつ7,200時間以上の児童の保護に従事した経験があるかどうか」

 

これが、中卒の方の受験資格となります。

 

この受験資格を満たしている場合にのみ、保育士の国家試験を受験することが出来ます。

 

合格すれば保育士の資格が取得でき、各自保育園などへの就職が可能となります。

 

この場合の児童福祉施設はどんなところを指すの?

保育士の国家試験の受験資格に含まれている、児童福祉施設は、どのようなところを指すのでしょうか。

 

・幼稚園 ・認定こども園 ・家庭的保育事業 ・小規模保育事業 ・居宅訪問型保育事業 ・事業所内保育事業 ・事務所内保育事業

 

・放課後児童健全育成事業 ・一時預かり事業 ・一時保護施設 ・障害児通所支援事業 ・小規模住居型児童養育事業 ・障害者支援施設 ・指定障害福祉サービス事業所

 

このようなところを指しています。

 

中卒の場合には、このようなところで5年以上かつ7,200時間以上勤務経験があれば、保育士の国家試験を受験することが可能となるのです。