保育士|実技試験(絵画・ピアノ・絵本)に合格するコツは?

保育士試験では、筆記試験と実技試験の両方が行われます。

 

この実技試験に受かるコツというものは、ぜひとも知っておきたいところだと思います。

 

では、実技試験に合格するコツには、どのようなものがあるのでしょうか。

 

本来の目的を忘れないようにする事が重要!

まず、保育士の実技試験では、どのようなことが行われるのか見てみましょう。

 

保育士実技試験

・音楽表現についての技術
・造形表現についての技術
・言語表現についての技術

 

実技試験はこのような内容で行われるのですが、これら全ての試験を受験するのではなく、自分でこの中から2つの分野を選ぶ事になります。

 

この実技試験に合格するコツとしては、以下のことが挙げられます。

 

本来の試験の目的を忘れないようにする事

 

「え?それだけ?」と思う方もおられるかもしれませんが、この点に尽きると思います。

 

というのも、保育士試験というのは、ピアノ伴奏の技術、絵を描く技術、アナウンサーのように話す技術など、そのようなものを試されているものではないためです。

 

音楽表現についての技術

この試験では、どれだけ難しい伴奏をミスなく行う事ができるのかという点を見られているわけではありません。

 

重要なところは、”こども達とどれだけ楽しく歌を楽しめるのか”という部分であり、ピアノの伴奏の精度ではありません。

 

これを勘違いしてしまうと、ピアノの伴奏にばかり気をとられ、楽しく歌うということができなくなってしまいますので、注意してくださいね。

 

造形表現についての技術

これは、絵を描く技術を試されているものではなく、明るく動きがあり、元気な絵がかけるかどうかという点が見られています。

 

決して芸術面を見られているわけではありませんので、画家のような絵を完成させようとするのではなく、こども達の絵に対する表現力などを伸ばせるような絵を描くように意識することが大切です。

 

言語表現についての技術

この場合、お題を覚え、絵本などを使わずにこども達に話していきます。

 

アナウンサーのような淡々と情報を伝えるような話し方ができるかどうかという点ではなく、こども達に対してどのような話し方をするのかという点がみられています。

 

声のトーン、表情、表現力など、そのような点を意識することが大切です。

 

このように、保育士実技試験の本来の目的をしっかりと理解し、その点を意識していくことが合格のコツとなります。