保育士の就職活動の進め方

保育士として保育園に勤務するためには、どんな段取りで就活を進めていけばよいのでしょうか。ここでは、大まかな流れを説明していきたいと思います。

 

様々な保育所

最初にスクールの就職課などで情報収集したり、講師に質問するなどして、できる限りの情報収集を行ってみましょう。

 

自治体が運営する公立の保育所や私立の保育所など、それぞれの施設によって方針も異なります。

 

近隣の公立小学校と連携し、小学校入学前のプレ教育を行う公立保育園、野外保育や英語教育に力を入れる私立保育所、保護者が運営に加わる共同保育所など、さまざまです。

 

現在、ウェブサイトのない保育園は皆無と言えますから、ネットで園の方針や規模などもチェックしましょう。もちろん、スクールの先生に質問したり、自分から園の見学をさせてもらうのもおすすめです。

 

特に公立保育園は、公務員として勤務する訳ですから、待遇も安定しており、当然ながら、希望者も多く集まります。

 

勤務を希望する場合、毎年各自治体のウェブサイトに募集要項が掲載されますので、それに従って保育士枠の採用試験(1次・2次?翌年にまたがる)を受けます。

 

既卒者ではなく、来年に卒業を控えている人は、“卒業見込み”として受験します。

 

難を言えば、現在、公立保育園の保育士募集枠は狭き門となっており、受験には幼稚園教諭の資格を要件としている自治体もあることを忘れてはなりません。

 

希望する園の情報は逃がさない

ただ、新米保育士と言えども、自分はどのような保育に関わりたいのかを重視すると、希望する就職先は、必ずしも公立保育園とは限らないのではないのでしょうか。

 

私立保育園への就職を希望する場合は、希望する園で保育士の募集が行われているのか、また、自分のスキルは園にふさわしいものであるのかなど、客観的に自分自身を見つめる事も大切になります。

 

私立保育園の保育士募集は、公立保育園のように決まった時期はありません。これと思った保育園の情報は逃さないよう気をつけ、希望する園への就職を実現したいものです。