保育士の給料はどれくらい?

今では、様々な課題を抱える保育士の仕事。一体、お給料はどれくらいなのでしょうか?それでは一緒にみていきましょう。

 

まず平均月収は21万円となっています。時給換算すると1,200円程度となっていますが、実際にはもっと少ない金額で働いている方がほとんどです。

 

これは一日の労働時間8時間を標準として計算されている数字なので、時間外労働の時間を合わせると1,000円以下でしょう。

 

実際には、保育士として働いている方の多くが毎日10時間以上の労働をしています。園児達を迎え入れて、保護者に迎えにきてもらった後も作業をしなければならないからです。クリスマス会や誕生日会といった行事があれば尚更、労働時間が長くなります。

 

それでも、残業手当はほとんど出ないというのが保育士の実態なのです。

 

辞めたい理由のトップに・・・?!

保育士の仕事は、これからも続けていきたいと考えてる方が多い中で給料の安さが原因で辞めたいと思っている方が多いのです。

 

実は、保育士を辞めていく原因のトップにこの給料の安さが挙げられています。

 

保育士という国家資格にも関わらず、他の職業と比べると年収で見ても約10万円ほど低くなっています。

 

また10年前のお給料と比べてみても年々、月収やボーナスが減ってきているのも事実です。

 

こうした状況の中で、保育士に求められるスキルや保護者からの依頼は増え続けています。延長保育を希望する保護者、待機児童の問題を解決するために、受け入れ人数を増やして欲しい…といった様々な問題があります。

 

子供が大好きという方にとっては、やりがいのある仕事ですがそれだけではやっていけなくなっているのが現状です。

 

保育士が不足している今の日本、それだけに保育士に対するこれからの対応をしっかりしていかなければなりません。給料が低いことにより、保育士として働くスタッフのモチベーションも薄れてしまいます。

 

こうなると、サービスの低下に繋がり保護者からのクレームが増えるなどの新たな問題にもなってきます。

 

是非、これらの保育士が抱える今の現状や給料の問題も考慮した上で考えてみてはいかがでしょうか。